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  • 2025.05.17 膠原病 〜ベーチェット病〜
皆様、こんばんわ
5月のGWも終わり、5月病にはなっていませんか(;^ω^)
気温差も激しいので、くれぐれも体調には気を付けて下さいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

現在はさまざまな病気ついてお話をさせてもらってます。

今日、ご紹介するのは、膠原病 ベーチェット病についてご紹介していきます。


膠原病とは

膠原病とは、本来、微生物など非自己に対して作動する免疫システムが自分の組織を攻撃してしまう病気の総称です。

病気の種類によってさまざまですが、皮膚、筋肉、各臓器などに特徴的な症状が現れるだけでなく、共通して痛みやこわばり、発熱、倦怠感などの全身症状が現れます。

直接的な病気の原因は分かっていませんが、生まれつきの遺伝素因と環境要因が複数関わって発症することが分かっています。


ベーチェット病とは

ベーチェット病とは、再発・寛解を繰り返す原因不明の慢性疾患で、自己免疫疾患の一つ。

ベーチェット病は、目、口、皮膚、外陰部のほか、中枢・末梢神経、消化管、関節、血管をおかす全身性の疾患。

発病年齢は男女とも10代後半〜40歳に多く、30歳前半にピーク


ベーチェット病 症状

初発症状として、口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍を発症することが多く、口唇、頬粘膜、舌、歯肉、口蓋粘膜に円形の境界鮮明な痛みを伴う潰瘍を生じる。

しばしば寛解・再燃を繰り返す。

眼症状
ぶどう膜炎をおこす代表的疾患の一つである。

口腔粘膜症状
有痛性の口内炎が特徴

外陰部症状
外陰部、つまり陰茎や陰嚢、大陰唇、小陰唇などに潰瘍が出現する。


副症状としては、消火器症状、神経症状、副睾丸炎、血管炎症状、関節炎が見られる。



ベーチェット病は、目、口、皮膚、陰部など、とてもやらしいところに症状が出やすいです。
全身に違和感、潰瘍などが出来たら、病院で診てもらいましょう。


次回は、膠原病 線維筋痛症についてお話させてもらいますね。

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
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