皆様、おはようございます。
急に本格的に寒くなってきましたね(；゜Д゜)
冷え性の方は、特に一日の気温差も激しく病気になりやすい時期です。
マッサージをし、温めに来てくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野　有高です。

現在はさまざまな生活、病気ついてお話をさせてもらってます。

今日、ご紹介するのは、眼の病気　網膜剥離についてご紹介していきます。


網膜剥離とは

網膜剥離は目の内側にある網膜という膜が剥がれて、視力の低下などが現れる病気のことです。

小さなゴミのようなものが常に見えたり（飛蚊症）、おかしな光の筋が見えたりします。


網膜剥離の原因

原因は、糖尿病や強い衝撃、加齢、感染などさまざまです。

年齢とともに網膜がもろくなって裂ける

強い衝撃が加わる

糖尿病

細菌への感染


網膜剥離の症状

初期症状

小さなゴミのようなものが常に見える（飛蚊症）

おかしな光の筋が見える

進行すると起こる症状

視野の一部が黒くなり、見えなくなる

物が歪んで見える

視力の低下

ひどい場合には失明する

網膜は痛みを感じない


網膜剥離の治療

視力検査

視野検査：視野に欠ける部位がないかあるいは歪みがないかを調べる

眼底検査：瞳を開く目薬を使って、眼底鏡で眼の奥にある網膜の状態を調べる

剥がれてはいないが裂け目がある場合は、レーザーをあて、網膜の裂け目をふさぐ

剥がれ方がひどい場合は、手術を行う





網膜剥離は放置すると失明する場合もあります。早期の適切な治療が必要なので、眼に違和感がありましたら、すぐに診てもらいましょう。


次回は、眼の病気　結膜炎　についてお話させてもらいますね。

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を　０５８－２１３－７９２７
ご来院をお待ちしております。