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2025.10.31
眼の病気 ~緑内障~
皆様、こんばんわ
今日で10月も終わり、今年も後、2か月ですね。
いっきに寒くなり、秋はどこえやら。。。
一日の気温差も激しいので、体調にはくれぐれもご自愛ください。
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

現在はさまざまな生活、病気ついてお話をさせてもらってます。

今日、ご紹介するのは、眼の病気 緑内障についてご紹介していきます。


緑内障とは

緑内障は、視神経が損傷され、視野が狭くなる病気です。

40歳以上の人に多く見られ、急性の眼圧上昇を伴うものもあれば、徐々に視野が狭くなるものもあります。

自覚症状が乏しいため、早期発見が難しく、放置すると失明に至る可能性があります。


緑内障の原因

一般的には中高年以上に多く、加齢に伴って増える。

強い近視

外傷

目の手術

ぶどう膜炎、糖尿病などの病気

薬の副作用(ステロイド)  など


緑内障の症状

緑内障によって視野が欠けて、日常生活に支障が出ていても、患者さん自身は気付いていないことがある。


緑内障の治療

点眼薬による治療:眼圧を下げる効果のある目薬を点眼します。

レーザー治療:レーザー治療には主に二つの方法

手術:薬物療法やレーザー治療が功を奏さなかった場合に行われる治療。

緑内障は、眼圧検査、眼底検査、視野検査等で診断。




緑内障は気付きにくい病気です。眼が見にくいなどがありましたら、すぐに眼科にいきましょう。


次回は、眼の病気 網膜剥離 についてお話させてもらいますね。

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております。
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