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2016/04/15 

頭痛に悩まれている日本人の皆様 3つの頭痛 part1

誰もが頭痛で悩まれた事はありませんか?

テストの結果がよくなかった、仕事が上手くいかない、家族の問題など生活によるストレス、肩こりなど体の不調によるもの、脳が問題によっておこる頭痛 などさまざまな原因があります。

簡単に頭痛の話をしようと思います。
頭痛には、簡単に言うと緊急に手術が必要なものと、緊急性ではないものがあります。

まずは、緊急ではないけど、普段頭痛が起こる病名をいくつかご紹介します。

緊張型頭痛

不良姿勢により筋肉の緊張が継続し、筋肉が収縮し、その結果として、頭痛が出てきます。
首の筋肉が張る、肩がこるなどの訴えとともに、頭痛は徐々に始まり、後頭部の鈍痛が多くみられます。
患者さんによっては、痛みというよりも重い感じ、何かをかぶった感じと訴えることもあります。症状は片頭痛に比べて、長く続くのが特徴です。

日本では約20〜30%の有病率といわれ、最も多く認められる頭痛です。

片頭痛

一般に発作性にみられる片側性の脈拍に一致した拍動性の頭痛です。
多くは、頭の中の血管が拡張して、循環が良くなり過ぎるために、血管が広がったために頭痛が出てきます。
悪心・嘔吐を伴い、光や音に対して過敏になります。しかし、両側性で非拍動性の場合でも、日常生活が妨げられる程度の痛みで、階段の昇降など日常的な動作により頭痛が増悪すれば、片頭痛と考えられます。
片頭痛は女性に多く(男性の約3倍)、比較的若い年齢層(10〜40代)によく起こります。

日本の8%の有病率といわれ、緊張型頭痛に続く頭痛です。

群発性頭痛

片側の眼窩部、眼窩上部、または側頭部の激しい疼痛と同時に、同じ側の眼球の結膜充血、涙、鼻閉・鼻汁などがみられ、同じ側の瞳孔の縮瞳や眼瞼下垂などを伴う頭痛を群発頭痛と呼びます。
三叉神経と呼ばれる顔の感覚に関わる神経と頚部の自律神経が関わっていると考えられる頭痛です。

有病率は0.1%以下とされていて、まれな病気です。


大きく分けるとこの3つになります。

他にも混合性頭痛(緊張性頭痛と片頭痛の混合による頭痛)、大後頭神経痛による頭痛、むち打ち(交通事故により)後の頭痛、視力が悪かったり、歯痛による頭痛、顎関節症による頭痛、
などがあります。

頭痛が出てきたら、まずは自分がどのタイプの頭痛なのか確認することが大事ですよね。
自分の体を守るのは、自分です。

頭痛が出てきたら、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
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