皆様、こんにちは
10月に入り、涼しくなりましたね
インフルエンザ、風邪が流行っているみたいなので、気を付けて下さいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在はさまざまな生活、病気ついてお話をさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、口の病気 扁桃周囲膿瘍についてご紹介していきます。
扁桃周囲膿瘍とは
扁桃周囲膿瘍とは、のどにある“扁桃”と呼ばれるリンパ組織に感染が生じ進行することによって、扁桃周辺に膿がたまってしまう状態のことです。
大人に発症することが多く、好発年齢は20〜30歳代といわれています。
扁桃はウイルスや細菌が体の中に入ってくることを防ぐために存在するリンパ組織です。
一般的に扁桃腺と呼ばれる口蓋扁桃のほかに、咽頭扁桃(アデノイド)、舌扁桃、耳管扁桃などさまざまな種類があります。
扁桃周囲膿瘍の原因
扁桃周囲膿瘍は、扁桃炎の悪化によって起こります。
扁桃炎は、のどの左右に位置する口蓋扁桃にウイルスや細菌が感染し炎症が生じる病気です。
扁桃炎が進行すると、炎症が口蓋扁桃周辺にも広扁桃周囲炎を生じることがあります。
さらに、そこに膿がたまるようになると“扁桃周囲膿瘍”と呼ばれるようになります。
扁桃周囲膿瘍の症状
扁桃周囲膿瘍では、のどの強い痛みや腫れ、38度を超える高熱などの症状がみられます。
扁桃周囲膿瘍では、左右差のある、のどの強い痛みが生じます。
特に飲食物やつばを飲み込む際に強い痛みを感じるため、食事そのものが困難になる。痛みは耳にまで広がることもある。
扁桃周囲膿瘍の検査・治療
検査
扁桃周囲膿瘍が疑われる場合、視診やファイバースコープによってのどの観察が行われるほか、画像検査、血液検査、細菌培養検査などが検討されます。
口蓋扁桃は口を開ければ見える位置にあるため、まずは視診によって扁桃やその周囲の腫れ、赤みなどが確認されるのが一般的です。
また、鼻や口からファイバースコープを挿入し、炎症の広がりなど喉の奥の状態が確認されます。
検査で膿がたまっていそうな箇所(膿瘍)が分かれば、針を刺して膿を吸引することもあります。
治療
扁桃周囲膿瘍が生じた場合、原因となる病原体に合わせて抗菌薬が処方されることが一般的です。
腫れが強い場合には、炎症を抑えるために併せてステロイド薬の投与も検討されます。治療薬は飲み薬として処方されたり、点滴で投与したりします。
たまった膿の部位や状況によって、針を刺して吸引を行う場合や、局所麻酔下で粘膜の一部を切開し、内部の膿を排出する処置を実施することがあります。
次回は、口の病気 唾石症 についてお話させてもらいますね。
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