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2025.12.13
眼の病気 ~ドライアイ~
皆様、こんにちは
今年も後、半月ですね(;゜Д゜)早~い
インフルエンザが猛威を奮っていますね
マスクやうがいなどで、予防しましょうね( ;∀;)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

現在はさまざまな生活、病気ついてお話をさせてもらってます。

今日、ご紹介するのは、眼の病気 ドライアイについてご紹介していきます。


ドライアイとは

ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなる病気です。


ドライアイの原因

ドライアイの主に生活スタイルや環境によるものです。

生活環境
エアコン
パソコン、スマートフォン
コンタクトレンズの装用
喫煙


加えて年齢や性別も関係しています。

加齢
女性
ライフスタイル

そのほかにも病気によってドライアイが起こる場合があります。

ドライアイの代表的な病気
シェーグレン症候群
スティーブンス・ジョンソン症候群
関節リウマチなどの膠原病


ドライアイの症状

目が乾く
目がかすむ
目が疲れる
目が開けにくい
目の痛み
目ヤニが出る
目がゴロゴロする
まぶしい      など


ドライアイの検査と治療

ドライアイの検査

シルマーテスト:目盛り付きの試験紙を下まぶたに挟んで、涙で濡れた量を調べる
角結膜生体染色検査:角膜、結膜に薬剤で色をつけて、ドライアイでできた小さな傷を顕微鏡で観察する
ケラトグラフ:目の情報を測定して、ドライアイの治療前後を比較する
BUT検査:目を開いたまま涙の膜が崩れるまでの時間を計測する
このほかにも問診も行い、ドライアイを引き起こす生活スタイルや環境はないかを確認します。

ドライアイの治療

まずは生活環境の見直し

その上で、眼科では点眼薬の処方や涙点プラグ治療を行う。




ドライアイは、パソコンやスマホをよく見る時代になった現在、とても多くの人がなっています。小さなことから生活環境を見直してみましょう。


次回は、眼の病気 飛蚊症 についてお話させてもらいますね。

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
ご来院をお待ちしております。
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