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2025.10.05
眼の病気 ~眼の役割~
皆様、おはようございます。
10月に入り、やっと涼しく秋らしくなってきましたね(;^ω^) やっと
一日の気温差が激しいので、体調にはくれぐれも気をつけて下さいね( ^^)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

現在はさまざまな生活、病気ついてお話をさせてもらってます。

今日、ご紹介するのは、眼の役割についてご紹介していきます。




眼とは、光を受容する感覚器である。

光の情報は眼で受容され、中枢神経系の働きによって視覚が生じる。

ヒトの眼は感覚器系に当たる眼球と附属器と、神経系に当たる視神経と動眼神経からなる。

眼球は光受容に関連する。

角膜、瞳孔、水晶体などの構造は、光学的役割を果たす。

網膜において光は神経信号に符号化される。

視神経は、網膜からの神経情報を脳へと伝達する。

付属器のうち眼瞼や涙器は眼球を保護する。


眼の病気

水晶体が濁って起こる白内障

網膜神経節細胞が死滅する緑内障

網膜から神経網膜が剥がれる網膜剥離

結膜にできる炎症である結膜炎

目がかすんで見えるドライアイ

目の中に浮遊物が見える飛蚊症

糖尿病の合併症で、網膜に出血が生じる糖尿病網膜症

目において屈折異常が起きると近視や乱視、遠視   など




また、眼の病気について詳しくみていきましょう。


次回は、眼の病気 白内障 についてお話させてもらいますね。

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
ご来院をお待ちしております。
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