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2021.03.21
軟部組織損傷
皆様、おはようございます
連休は雨ですねー
土曜日はお知り合いの結婚式に参加させていただきました
今はコロナのせい!?なのか、挙式の誓いの際は、キスではなく、ハイタッチでした(;゜Д゜)え~!と思いながらも幸せを頂きました(*^-^*)
いつまでもお幸せに!(^^)!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

皆さん、転んだり擦りむいたりしたことは、一度ぐらいありますよね。
骨折や脱臼は怪我の中ではまれですが、ほとんどが皮がめくれたり、肉離れしたりですよね。
これは全部軟部組織損傷といいます。


今日から、ご紹介するのは、軟部組織損傷についてご紹介していきます。

その前に

軟部組織とは

軟部組織とは、生体における骨格以外の支持組織のことです。

腱、靭帯、筋膜、皮膚、脂肪組織などの骨組織を除く結合組織と、血管、横紋筋、平滑筋、末梢神経組織(神経節と神経線維)を総称していいます。



これらが損傷することによって、軟部組織損傷といいます。


軟部組織損傷には、メジャーなところで、顎関節症、頚部捻挫(寝違えなど)、急性腰痛(ギックリ腰など)、スポーツ障害(野球肩、野球肘など)、ばね指、膝の靭帯損傷など
さまざまなものがあります。




次回からは、詳しく軟部組織損傷 筋肉編からお話させてもらいます

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927

ご来院をお待ちしております
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