突然遭遇してしまう交通事故では、動揺して何をしていいか分からないという方も多いでしょう。そこでこちらでは、交通事故の被害者になってしまったときに確認すべきことについてご紹介します。
警察への連絡は必須です
どんな小さな事故でも、必ず警察へ連絡しましょう。車の修理やケガの通院などで保険金をもらうためには、交通事故証明書が必要です。これは、警察へ事故の届け出をすることでもらえる証明書です。後日、警察署へ届け出について問い合わせる必要があった場合、届け出た警察署と担当官の名前がわかっていると、スムーズに確認ができます。是非、控えておくことをおすすめします。
まず安全を確保しましょう
車同士の場合は、お互いにケガがなく、車も動かせる状態なら、車を移動させて話し合いを行いましょう。
バイクや自転車・歩行中に事故に遭遇した場合は、目に見えるケガがなくても、救急車で病院へ行くことをおすすめします。軽症の場合は安全な場所に移動して、重症の場合はその場から動かすのは避けたほうがいいでしょう。そして車の発煙筒やハザードランプで後続車両に危険を知らせて、安全を確保しましょう。
事故に遭遇したときに確認する3つのポイント
1.加害者の車両を確認する
ナンバープレートの番号と車種を控えましょう。写真に撮っておくのもおすすめです。
2.加害者の基本情報を収集する
氏名と連絡先をお互いに交換しましょう。免許証の情報を控えておくと確実です。
3.事故が起こった状況を確認する
事故現場の道路についた傷や破損した車両・傷・取れてしまった部品など細かくカメラに撮っておきましょう。
事故の状況確認が終わったら、加入している車の保険会社へ連絡しましょう。事故後は気持ちちが高ぶっていて痛みを感じないこともありますが、後から症状が出る場合もあります。そのため、事故当日に検査と交通事故治療を受けることをおすすめします。接骨院など交通事故治療を行っているところでは、交通事故治療だけではなく、事故の保険対応や保険についての相談にも対応している施術院もあります。
岐阜市の鍼灸接骨院である当院では、交通事故による痛みへの施術だけではなく、事故の保険対応もいたします。岐阜市で事故による打撲やむちうち・しびれなどを感じている方がいらっしゃいましたら、是非当院へお越しください。岐阜市で交通事故についてお悩みなら、施術やリハビリついでなどにお気軽にご相談ください。
